一交会について

一交会の皆様へ

 10月に入り、めっきりと秋らしくなった今日このごろですが、県内各地及び全国各地にお住いの会員の皆様におかれましては、ますますご清栄のことと存じます。
 一交会の活動につきましては、常日頃よりご支援、ご協力をいただき、心から感謝を申し上げます。
  さて、中央高校創立100周年記念事業のことなど、一交会を取り巻くいくつかのことについて、ご報告いたします。
  まず、100周年記念事業のことについてですが、すでにご案内のとおり、昨年予定されておりました事業のうち、記念式典と記念祝賀会が新型コロナ感染症のために実行できず、今年に延期されており、11月3日に実施されることになっております。しかしながら前述の新型コロナ感染症により、その内容の変更を余儀なくされております。
  その変更された内容ですが、新型コロナ感染症対策のために、記念祝賀会は中止とし、記念式典は参加者を極力絞り込むようにした結果、一交会からの出席者は現在の一交会三役と実行委員会に所属する会員併せて10名に限らせていただきますので、なにとぞご理解いただきたいと思います。東京や大阪から、あるいは県内各地からの参加を楽しみにしておられた多くの会員の皆様には誠に申し訳ございませんが、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
 とともに、この度の100周年の事業に際しましては、多くの会員の皆様から多額のご奉仕をいただきました。この場をお借りして心からお礼を申し上げ、大切に使わせていただきたいと存じます。
*4 また、先の総会に代わる役員会において選出されておりました一交会の会長、副会長、会計監査のほかに、常任幹事及び幹事についても決定いたしましたので、別途ご報告させていただきます。
 日本国内に限らず、世界中が新型コロナ感染症に席巻されておりますが、一方でその終息も少しずつ近づいてきているようにも思います。会員の皆様におかれましては、コロナ感染症に限らず、ご健康にはくれぐれも留意してお過ごしいただきたいと思います。
 まずは、ご報告まで。 会長  竹下博英

 令和3年10月5日