母校のある町、土崎港


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 土崎港に関した 2005年 のトピック


 土崎空襲から60年


 2005年9月3日 14:25-14:55 ABSテレビが制作した 戦後60年この地にひかり を放映
 土崎が空襲されたのは終戦の前日昭和20年8月14日であった。
 60年前の出来事である。当時秋田市立中学と市立高女の学生であった72才以上の会員には生涯忘れることの出来ない恐怖の思い出である。
 放映されたドキュメンタリーはこの土崎空襲を風化させてはならいないと思い続けてきた人々の物語である。
 遺品を守り続けてきた土崎港被爆市民会議事務局長の 高橋茂 さん、被爆体験者の 山添美津子 (S21)さん、「新・はまなすはみた」の文を担当された 佐々木久春 秋田大学名誉教授、洋画家の 佐々木良三 画伯、被爆者が身を沈めた光沼を絵に描いた中央高校美術部3年の 吉田優子 さん他の 中央高校生などの方々 が登場している。


 吉田優子 さんが描いた絵 ひかり と、現在の 光沼 こちら をご覧下さい。この絵は土崎公民館のロビーに飾られております。


 2005年6月25日(土)、 第24回中央祭 の特別企画として、生徒会が中心となって 「土崎空襲企画展」 を開催し、沢山の方々が見学に見えられました。
 企画展の写真は ここをクリック してご覧下さい。