令和3年の一交会コンピュータ業務 一交会顧問 成田裕一 2021.10.7

2021.3.4 令和3年度用一交会会員データーベース作成開始
今年度は100周年記念事業の最終行事もあることから、連絡可能会員全員に会報をお届することになり、発送者を決めるルールが必要でないことから作業が軽減された。
2021.3.13 14:00-15:00 田中副会長が来宅。新卒名簿 R3年3月卒業者簿 を届けてくれる。
2021.3.14 -> 3.16:23:52 新卒者 205 名を加えて会員数は 28191 名となった。
2021.3.16 令和3年度一交会会員データーベース関係ファイルの名称を決める。
2021.3.27 R03 年度、ならびに本年度以降の会費納入者 22 名の記録 R03G.csv の作成
2021.3.30 R03 割引会費候補者 56 組 118 名の記録と作成と印刷 R03G.csv の作成と印刷
2021.4.01 -> 4.9  S15 までの納入者の会員番号と氏名を記録 toS15of2020.csv
 名簿データーベースの生存者について、R02 2020年の会費が納入されている方を作成し、R02KaihiAll.csv に出力
2021.4.10
 名簿データーベース の、R03 会費請求コード 318,1 に、全て半角空白を書き込む。
 名簿データーベース の、R03 会費請求コード 318,1 に、半角の 2 を手入力する。
 令和3年用の名簿データーベースは完成し、午後2時に田中副会長が私の自宅で来られ、お渡しした。
 令和3年度並びにそれ以降の会費納入者は 22名、家族割引者が 137名、2千円請求者は 14,451名
 となり、今年度の会報も無事お届けできました。
 昨年、一交会のコンピュータ業務は引退宣言をしましたが、報酬なし ということもあり、後継者は未だに現れないようです。
 一交会員の方やそのご家族の方で、一交会名簿業務をやってみたいという方が居られましたら、パソコンの使い方からお教えいたします。授業料は要りません。ただし運転免許も返上しましたので、私の自宅まで来てい.csvただきます。
2021.4.10

2021.6.30 前の副会長の田中さんが来宅されて、100周年記念事業に寄付された会員の情報を出してあげました。
概要 100周年記念事業に寄付された生存されいする会員について、寄付金額、会費納入状況を、
      この画面で設定した、toR30623.csv toR30623.htm のファイルに出力させるプログラムです。
    ぼ数秒で出力できます。
設定 設定作業をされる前に、データー入力の際に使った、構造定義ファイルを印刷したものを手元に用意しておいて下さい。  データー入力構造定義ファイル: form/r02kform.txt  出力設定プログラムの設定画面は、画面左下の「印刷釦」釦を押して印刷もできます。
 また、次回利用のためにファイル名を付けて保存させることもできます。
 出力設定した CSVフアイルと.htmフアイルは作業場所のフォルダに自動保存されます。
 .htmフアイルは自動で画面に表示されるので直ぐ結果を見ることができて便利ます。
 この場合、パソコンをインターネットに繋ぐ必要はありません。
 ただし、ご使用のパソコンにブラウザのプログラムが保存されていなければなりません。
 この出力方法は画面に全入力項目や出力条件を表示しながら設定できます。Excel のマクロ記述のようなものです。
 この出力のためのフオームは下記の通りです。
 保存のためのファイル名は任意ですが、この例では、R30623form.Txt としました。
 ・主データファイル名 ,e:\ichiko\data\db2021
 ・条件記述ファイル名 ,Form/R30623form.Txt
 ・出力ファイル名 ,toR30623.csv
 ・昇順 降順 , 1
 ・絞込出力は 1、指定レコード出力は 2, 1
 ・絞り込み条件式 ,e*a+e*b+e*c+e*d
   a=,519,1,1,6
   b=,1107,6,1000,100000
   c=,1121,6,1000,100000
   d=,1127,6,1000,100000
   e=,63,1,"1",

 会員データの入力画面で、氏名の「氏」の部分を利用する場合、従来は漢字の「氏」と、ひらがなのデータを使用していた。
 この「ひらがな」の部分を、「半角ローマ字」に替えて入力の効率化を計った。
 もう一つの理由は、いままで記録されている「ひらがな」の中で、秋田人でない人ない方が、   つけたと思われるデータがかなりみられたからである。  そこで、"高橋" は、tajahasi 、"成田" は narita のように入力して検索する方法にしてみた。
 ひらがなの部分を使用したのでひらがなでの検索はできなくなった。
 2021.9.18 現在で、全会員数 28194 人のうち、(平成13年卒)までの生存者のみ、「姓の半角ローマ字化」を行った。今年中にはできそうだ。
 データーベースのシステムは何も変えてていないので、現在本部でご使用のものはそのまま使って良い。  この方法は、同じ姓が50人程度までは効率化が期待できるが、これ以上の場合は、漢字の「名」を同時に検索すると効率的である。例えば、'narita' と "裕一" を検索データに指定すると効率化が期待できる。
'narita' だけで検索すると 24 名、'narita' と、"裕一" の同時検索では 1 名になる。 また、'satou' だけで検索すると 951 名、'satou' と、"よ" の同時で検索では 1 名になる。  東京一交会から、東京一交会員で亡くなられた数名のお知らせがあったので、こちらのデーターベースは訂正した。
2021.10.06 前の副会長の田中さんが来宅されて、100周年記念事業に寄付された会員の情報を出してあげました。
2021.10.07 100周年記念事業の募金は令和1年から3年間頂いているが、会員ごとにその合計を自動計算するNDBS No.122 の関数を組み込み、「100周年寄付金合計」を集計し、寄付金を出してくれた方に報告するための一覧表を作成した。作業は前副会長の田中さんに来宅して頂き、朝から夜9時までかかった。
2021.10.25 連絡可能な生存者、14378 名のみであるが、姓の「ふりがな」の部分を、「半角ローマ字」で表した 「frigana」を作成して追加した。物故者や不明者などの連絡不可能の方々の「ふりがな」の部分は手を加えずそのままとした。データーを入力される方は、入力作業の前に、構造設計で使用スキーマファイルの検索条件のところで、'姓名'、'氏名'、'ふりがな'、'frigana' の中から予め三項目までを指定しておく。これがデータ入力画面に反映され、指定された三項目のデータによって同時検索ができる。

2.ホームページの作成と更新
 ホームページの更新履歴は下記の通りです。
2019.4.2 東京一交会会長 水沢誠一さんより 東京から、満開の桜とお花見に集まった昭和 47 年卒同期の写真(成田裕一発信)
2021.4.26 東京一交会会長 水沢誠一さんより頂いた皇居前付近の写真 6 枚を公開(成田裕一発信)

 2021.7.11 14 18 第103回全国高校野球選手権秋田大会試合結果報告(成田裕一発信)
 2021.7.16 東京一交会会長水沢誠一さんより令和4年度の東京一交会総会・懇親会のお知らせ(成田裕一発信)
 2021.9.15 令和3年9月27日、一交会本部役員会(成田裕一発信)
 2021.9.28 一交会副会長 佐藤智さんより頂いた、9月27日の本部役員会の概要を公開(成田裕一発信)
 2021.10.5 一交会副会長 佐藤智さんより頂いた、「一交会について」(竹下会長の挨拶)と、新役員の名簿の改訂版を公開(成田裕一発信)
 2021.10.23 一交会田中常任理事さんより頂いた、「100周年記念式典」開催のお知らせを公開(成田裕一発信)
 2021.11.3 東京一交会会長水沢誠一さんより頂いた、「2021年のご挨拶」を公開(成田裕一発信)
 2022.1.1 東京一交会会長水沢誠一さんより頂いた、「新年のご挨拶」を公開(成田裕一発信)
 2022.3.2 一交会副会長 佐藤智さんより頂いた、「令和4年度一交会入会式の挨拶」を公開(成田裕一発信)